「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」


まだ2月だというのに 早くも今年4本目のブルース・ウィリス出演作を鑑賞。
しかし これがまた微妙。
まぁ 「ダイ・ハード」の後に観たら 何でも色褪せるだろうけどね。

ブルース君は完璧な助演。
特に大きな見せ場もなく 後方支援に徹しています。

主演はジョシュ・デュアメル 俺は結構好きなんだけど 
ちと薄いんだよねぇ 存在感が。
なので 主演ってのは ちょっと厳しいような気もしました。
話の筋もね なんか今更って感じの使い古されたネタだしさ。
新鮮味も全くなかったんで ジョシュ・デュアメルだけが悪いわけじゃないけどさ。

悪役は存在感があってよかったんだけど なんだか扱いが中途半端だしさ。
全てが「取って付けた」感に溢れていて ちと残念でした。
ラストの炎の中でのアクションも 安っぽかったもんなぁ。

ま DVDで十分だったかなぁ。