「ゼロ・ダーク・サーティ」


全編を貫く緊張感 半端なかったっす。
9.11の映像は何度も何度も繰り返し見たけれども 
その後のビン・ラディン殺害については ほとんど詳細は知らなかったので
事実を知るという意味でも 興味深く観ることが出来ました。

殺害の是非や 拷問の善悪など 何が正しくて 何が間違っているのか
簡単に答えの出せない問題はあるけども そういうのを抜きにしても
捜査官のマヤがビン・ラディンに迫る過程は 映画として面白かったです。

そういえば 俺 「ハートロッカー」って まだ観てないんだよなぁ
ってことを思い出し 無性に観たくなってしまいました。